当院の院長は、アメリカUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の権威「Dr. Sascha」が主宰するインプラントスタディグループ「gIDE(ガイド)」の1年間コース・マスタープログラムを修了しています。
京都でインプラント歯科医院をお探しの方はお問い合わせください。
当院インプラント「安心のポイント・選ばれる理由」
骨造成インプラントに対応
▲米UCLA「gIDE」インプラント
マスタープログラム修了
骨造成・再生治療で世界的に認められているアメリカUCLAのインプラント勉強会「gIDE-ガイド」において1年間のマスタープログラムを受けました。
骨が足りずにインプラントが難しい方でも、GBR・ソケットリフト・サイナスリフト等の骨造成治療に対応いたします。
骨造成を併用することで、インプラント治療の可能性が広がります。
必ずCT撮影し立体的に診断:インプラント成功へのキーワード
▲当院に設置のCT機種
インプラント1本からでも、必ずCT撮影を行い、立体的に診断します。通常のレントゲン撮影による平面データでは得られない顎の厚みや深さの情報が得られ、インプラント治療の安全性をより確実なものにします。撮影は当院で行います。
滅菌・感染防止の徹底
▲ドレーピングの徹底
当院で使用する器具類は、患者様毎に使い捨ての物(ディスポーザブル)、もしくは全て滅菌されており、個別に使用します。また清潔域・不潔域を区別して治療を行います。
滅菌と院内感染防止を徹底し、インプラントの成功を目指します。
残せる歯は最大限残す努力を
▲歯をなるべく残す努力を
これは当院の方針でもあるのですが、例えば極端な話、「抜歯しますか」とご説明し、「抜かないでほしい」と言われたら、可能な限り抜かない方法を考えます。緊急性を要する場合は異なりますが、できるだけ歯を保存する方法を考えます。
インプラントの実績本数を競い合うのではなく、残すことができた歯の本数も大切なポイントです。
そのため当院では、インプラント治療以外の治療科目、歯周病や予防歯科、根管治療など、他の治療テクニックでもレベルを上げる努力をしております。
ノーベルバイオケア製インプラントを使用
▲ノーベルバイオケア製
世界3大メーカーの1社であるノーベルバイオケア社製のインプラントを使用しています。当院のコンセプトである「自分や家族が受けたい治療」を考えたとき、世界的に信頼と実績のある「ノーベルバイオケア社」のインプラントを選択しました。
日本国内でも多くの先生方が導入しているメーカーで、シェアが高く、臨床実績や改良の声が常にメーカーにフィードバックされ、最良の改良が常に加えられ続けています。すべての歯科材料に言えることですが、体の中に入る物ですので、安心できるメーカーを選びたいものです。
入れ歯と連携するインプラント治療に特化
インプラントを強力な固定源にして、総入れ歯を確実にフィットさせます。食事中や会話中も簡単に外れず、違和感・わずらわしさの少ない入れ歯を実現できます。
インプラントで固定する入れ歯は主に以下の2種類があります。
ロケーターインプラントによるアタッチメント式義歯
▲ロケーターインプラント
ロケーターインプラント式義歯は、2~4本のインプラントで入れ歯を支える治療方法です。通常の入れ歯は歯ぐきで吸着して入れ歯を支えますが、ロケーターインプラント義歯はインプラントでしっかりと固定されます。
そのため入れ歯自体が動いたり外れたりすることなく、よく噛めると好評をいただいている最新の入れ歯です。
インプラントによるマグネット義歯
▲マグネット義歯
埋入したインプラントの頭にマグネットを取り付け、磁石の力を利用して、強力に入れ歯を固定する方法です。
こちらも着脱が簡単で、容易に動いたり外れたりすることがないので、皆様からは好評をいただいております。
当院の治療方針は、患者様の失われた機能を回復し、美味しく食事を召し上がっていただくことを最終目標にしています。そのためインプラントだけでなく、すべての治療においてレベルの底上げをし、誠実な対応をさせていただいております。
歯周病や根管治療、予防歯科、審美歯科など全体的にお口の中をトータルで診ることのできるクリニックは京都府内でも限られています。城陽市はもちろんのこと、京都でインプラント歯科医院を探されている方は、お気軽にお問い合わせください。